平成25年4月12日 株式会社環境装備エヌ・エス・イー 創立20周年記念式典
代表者挨拶
代表者挨拶

弊社は、平成25年4月7日をもちまして創立20周年を迎えることができました。
この日を記念いたしまして、われわれの喜びをおわかちし、心祝いの小宴を催したいと存じます。
ご来賓の皆さま方には、期初めの週末ご多忙中にもかかわりませず、かくも多数の方々のご列席を賜り、まことにありがたく、厚く御礼申し上げます。
 かえりみますれば、創業当時は自宅借家アパートの4畳半一間に製図台を一台置きまして、従業員もおらず一人で家内の協力を得ながらの船出でしたので、まったく今日の日が夢のようでございます。
 又、最初に受注した仕事の外注費用の支払には苦慮いたしまして、個人の借入れで何とか用立てしたことも昨日のことのように思いおこされます。
 その後、社員も少しずつ増え、またお客様方からの受注も徐々に増し、社はすこしずつですが、順風に帆をふくらませ進展いたしてまいりました。
 しかし、全てが順調にここまでまいれたのではございません。
中小企業の経営につきものの、受注が増えれば資金繰りに悩まされたり、手形の不渡り事故により負債を負って泣かされたこともございました。
 特に、創業時期はバブル景気の終焉後でございましたので、苦しいことが多く、まるで薄暗い森の中にいるようで、「いつになったら陽のさす場所にでられるのだろう」といつも思っておりました。
 また、自分のやり方やこの道筋で本当によいのかと自問自答する日々であったと覚えております。
 ただ、その時にいつも私の生まれ故郷である土佐の偉人、坂本龍馬の一言には相当励まされ、背中を押してもらえました。
その言葉とは「人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。」というものでありました。
 この言葉には、「自分を信じなさい、そして道はいくつもあるから安心しなさい」と言われているようで自信を回復する特効薬であったような気がします。
 幸い、現在では二回にわたる増資を完了し、金融機関様のご協力により社債の発行や定期的なご融資をいただき、創業当時とくらべて売上高も何層倍にもふくれております。
 これもひとえに、本日ご列席くださいました、ご来賓の方々の絶大なるご支援のおかげでございまして、その助力が得られなかったら、今日の我社はありえなかったかもしれません。
ここに深く感謝いたす次第でございます。
 それとともに、社員一同の協力も見逃すことはできません。
わたしは若かりし頃はせっかちで勝気な面がいつも前面にでて、社員諸君にも大変な気苦労をかけてしまいました。
それにもかかわらず、皆が勤勉で家族のような雰囲気の中、業務をしっかりとこなしてくれました。
 今後も、社員一同の生きがいの矛先が、己の仕事をすることによって、社会へ間接的に役立っているという使命感となることを切に願う次第でございます。
 私も働く者が生きがいを生じるような会社への発展をほどこし、皆の人生建設に応えていく所存でございます。
 また、今後10年、20年後の記念式典を催せるときには、私と同列の経営陣をはじめ、多くの管理職が輩出されることを切に願ってやみません。。
 弊社は創立20周年を迎えたとは申せ、会社の規模や組織としてはまだまだ未熟でございます。
 どうか、当社がこれから当面するさまざまの苦難をのりこえ、一人前に成長できますよう従前にも増すご厚情とご指導のほどを、この機会にあらためてお願い申し上げ、お礼の挨拶にかえさせていただきます。

敬具

平成25年4月12日
株式会社環境装備エヌ・エス・イー
代表取締役 中岡 勉
式次第
第一部 記念式典

一、 開会の挨拶

一、 式辞

一、 永年勤続賞・優秀社員の表彰

一、 感謝状贈呈

一、 来賓祝辞

一、 祝電披露

一、 謝辞 閉会の挨拶

第二部 記念祝賀会

一、 乾杯

一、 懇談

一、 祝辞

一、 アトラクション

アントキの猪木さん公演

一、 懇談

一、 中締め

開会の挨拶 開会の挨拶
表彰 表彰
閉会の挨拶 閉会の挨拶
祝賀会 祝賀会
祝賀会アトラクション アントキの猪木様 祝賀会アトラクション アントキの猪木さん
中締め 中締め